第43回:35歳理系男性会社員の成功体験話〔ダントツコラム〕

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6カ月で理想の結婚をしてビジネスでも昇進

今回のコラムでは、6カ月で理想の結婚をしてビジネスでも昇進した35歳理系男性会社員をご紹介したいと思います。

ある35歳理系男性の物語

ノブオは電車の中で仕事を辞めようと考えていました。
それは、「仕事は遣り甲斐がなく毎日がつまらない」と思っていたからです。

仕事は真面目にやっているが、給料は少ないしやっている事もあまり上手く行かないし、感動がないし、忙しく業務をこなすだけ。。

『これでは人生暇つぶしだよな』『しょせんこんな人生か?』 という後ろ向きな思いで日々を過ごしていました。
とりあえず、気が向かないけれどもやもやしているから、日曜日にでも誰かと飲みに行こうかな?と考えました。

そこで友達を誘ってみるのですが、みんないきなりの誘いに都合をつける事が難しいようで「仕事の飲み会があるからごめん。。。」「家族がいるからごめん。。。」「最近忙しくて。。」のような感じで断られました。

ひどいものになると、『その気が起きない。。』『なんとなく。。』という断り方をする失礼な人もいました。
ノブオは何回も断られて嫌になってしまいました。

どうしようもなく寂しくなり実家に電話を入れました。
電話をかけたのでノブオは少し落ち着きました。
「実家でも帰ろうかな~」ノブオは茫然とまんまるなお月さんを見て思いました。

その時、携帯電話が鳴りました。
着信名は「近藤くん」となっています。

近藤くんは5年前に同じ仕事場で一緒に働いたことがありとてもまじめで安心して話せる男性でした。
ノブオは初対面のコミュニケーションがビジネスでも恋愛でもプライベートの時でも苦手なタイプでした。

久し振りに思い出す近藤くんのことについて『5年ぶりだけど元気かな』とノブオは考えました。
そしてその次の瞬間、ノブオの顔は明るいスイッチが入り、よそ行きの表情のように整えられました。

ノブオ「もしもしノブオだけど」
近藤 「ノブオくん? 元気~」
ノブオ「まあ。。。」

前の近藤くんと変わらない様子でノブオはほっとしました。

ノブオ「最近どう? 仕事頑張っている?」
近藤 「頑張っているよ! 毎日楽しくやっているよ!」

ノブオは『ん?』と思いました。それは近藤くんが『楽しくやっているよ!』なんて普段は言わない人だったからです。

ノブオの言葉でいうと『らしくない』と思いました。

近藤 「プライベートはどう?」
ノブオ「毎日、つまらないんだよね」
近藤 「そうなんだ。それはもったいないね-」
ノブオ「まあ。。」
近藤 「と言うか、俺も前はそうだったんだけど。。」
ノブオ「えっ?」

近藤 「いろいろな事があれからあって状況が変わったんだ!」

ノブオ「そうなんだ! というか今度会わない?」

近藤 「今週はぜんぶデートとかで埋まっているから来週なら大丈夫だよ」

ノブオ「えっ! デート?」

近藤 「そうなんだ(笑) でもノブオくんだから何件か断って優先するよ! ちなみに来週の木曜日は?」

ノブオ「大丈夫だよ。そしたら来週の木曜日ね!」

その時からノブオは一週間 仕事中や通勤中も近藤くんの『らしくない』電話での印象が気になっていました。なぜ、近藤くんがあんなに楽しそうなのか? 

優しい感じは変わっていないけど、何か自信がある声の感じは?

ONE POINT!!チェック!!

【相手感受法】

「受け手(相手)が勝手にこの人はこういう人であると感じる方法」

ノブオは近藤に対し、自信があるような声に聞こえて楽しそうな印象を受けたが、これらはノブオが勝手に考えた事であり、近藤が相手に発したメッセージでもある。

これを恋愛やビジネスでは無意識的に使う事がほとんどであるが、私どもの学校の『恋愛×ビジネス学』を学んだものは意識的にこれを技術として使う事が出来る。

(らしくない)近藤君との再会

次の日、ノブオは近藤君の事が気になりながら仕事をしていました。
そして落ち着かない気持ちを煽りたてるのは、『毎日のつまらない相変わらず繰り返し』でした。

そして刻々とノブオは運命の日を向かえようとしていたのであった。

ノブオは待ち合わせ場所の渋谷のハチ公前にいました。

その日は仕事を早めに終わらせたので、15分前に到着出来ました。

街の混雑を気にしながら過ごしているうちに気づいたらちょうど待ち合わせ時間の19:30になっていました。

ノブオが『遅れているのかな~?』それとも『人ごみで僕のことが分からないのかな~?』と思っていると、その瞬間電話が鳴りました。

近藤 「ノブオくん、着いてる?」
ノブオ「着いているよ!」
近藤 「ちょっとハチ公の後ろの道路側に来てくれない?」
ノブオ「? わかった!」

そしてノブオが道路側へ出ると、その瞬間、大きな声が聞こえてきました。

『ノブオくーん』近藤くんだろうと思いそちらを見てみたら誰か知らない人が自分に声をかけています。

自転車にまたがって、声を大きく出して、にこにこしながら笑顔で手を振ってくるオシャレな帽子をかぶった男性でした。

近藤 「俺だよ! ノブオくん!(笑)」
ノブオ「近藤くん? かあ!」

少し躊躇したノブオの表情にかぶせるように近藤くんはにこにこした声で『久しぶり~』とハイタッチをしてきました。

ノブオはそれに合わせて慣れない手つきでハイタッチをしました。
『そしたら歩きながら話そうか?』と近藤くんがノブオに言いました。

ONE POINT!!チェック!!

【 再会初対面法 】

久しぶりの人にも初対面の印象を!

久しぶりに会う友達にも元気があるように見せたい、もっと仲良くなりたいと思うのであれば、最初の時のように接する方法。

私どもの学校の『恋愛×ビジネス学』を学んだものは意識的にこれを技術として使う事が出来る。

話を聞くと思っていたら、親身に聞いて貰って。。

その夜ノブオは今まで他の人に恥かしくて話せなかったことを近藤くんに話しました。
というより話す事が出来たと言ったほうがいいのかも知れません。

近藤くんと自転車を引きながら、歩いて話しをしました。
最初は、近藤くんが一方的に話してノブオの方が話を聞くだけだと思っていました。

なぜなら、近藤くんの雰囲気がかなり肉食系な感じがしたからです。

ノブオの頭の中では『近藤くん⇒話す 自分⇒聞く』という図式になっていました。

しかし、その予想は外れてしまいました。
始めのうちは近藤くんが話していましたが、そのあとは、ノブオが話を聞いて貰っていました。

近藤 「元気~?」
ノブオは近藤くんが改めて挨拶のように『元気~?』を使っているように感じました。
ノブオ「まあ、元気だよ。近藤くんはずいぶん変わったね。何か新しい事でも始めたの?」
近藤 「そう? 変わった?」
笑顔でそう答える近藤くんはまんざらでもなさそうでした。

近藤 「いろいろ頑張ったからね。最近はサーフィンを始めたよ!」
ノブオ「なんか楽しそうだね!」

近藤 「楽しいよ(笑) ノブオくんは? そういえばノブオくんは仕事とか恋愛とはどうなの?」
ノブオ「ホント 何もないよ~。半年前にいいなと思う人に一回アプローチしたけどね。上手くいかなくて現在に至るという感じかな」

ノブオは近藤くんには何か話しやすさを感じていたのでこのような本音も言うことが出来ました。
ノブオ「しかもなんだか最近気持ちがブルーで悩んでいるんだ」

近藤 「どうしたの?」

近藤くんが包み込むような暖かさで話を聞いてくれるのでノブオはどんどん正直になって話し出していました。

ノブオ「もう何もかも冷めているんだ」
近藤 「そうか~」「そしたら、今から道を聞いてみようか? 道に迷ったことだし(笑)」
ノブオ「えっ??」

そういえばノブオは今いる場所がどこだかわかりませんでした。
長々話しているうちにずいぶん遠くまで来てしまっているようでした。

ノブオ「えっ? 道を聞くって。。」
ノブオはあまり道を聞くということはしたことがなかったので躊躇していました。

近藤くんはノブオからすぐにそれを察知して『躊躇してる?』と言いました。

近藤 「そしたら俺から道を聞くから」

近藤くんはノブオが違う所に目をやっている隙にすぐに人に声をかけに向かっていました。

ノブオはそんな近藤くんを見ていました。

道を聞いてすぐに帰ってくるんだろうな、と思いながら見ていましたが、少し様子が違うようです。

道を聞かれた相手は自然に話をしていて、道を聞かれているだけなのに楽しそうに話しています。そして相手から笑顔がこぼれました。

近藤くんは手を振って有難うと言うとノブオのもとに戻ってきました。

ノブオはやはり近藤くんが正直すごく変わったと思いました。

女性とデートをしなかった近藤くんが楽しそうにデートをしている光景がこの時は想像出来ました。

そして聞いた通りに進んで途中まで行ったところでまた道がわからなくなってしまいました。

近藤 「そしたら 次はノブオくんね」
ノブオ「えっ?!」
近藤 「行ってみなよ。楽しみながら!」
ノブオ「楽しみながら?」
近藤 「そこに人がいるから聞いてみて!」

ノブオは躊躇してなかなか声がかけられません。

近藤 「そしたら、俺が肩を叩いたら行くというルールにしようか?」
ノブオ「うん」
近藤 「はい」

近藤くんがノブオの肩を叩きました。
そしてノブオは道を尋ねに行きました。。

。。。。続く

ONE POINT!!チェック!!

【傾聴は相手にメリットを与える】

人の話を聞くという事も相手へメリットを与える一つになりえる。

相手にメリットを与えるという事は、楽しませたり、情報を与えるだけではなく、相手の話を聞いてあげることも大きなメリットになる。

※本ストーリーは一部個人情報の兼ね合いもあり、フィクションになっている所もあります。

ダントツ!必勝ポイント

人への印象は 一つ一つの行動から 生まれる!
by 青山 聖

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